アフターコロナで到来する「オンライン」時代との向き合い方。その秘訣とは?
社会学者鈴木健之先生にオンライン婚活についてお話をお伺いする動画インタビューシリーズ第2回。前回オンライン婚活の取り組みについて心配されていた鈴木先生ですが、アフターコロナで到来する「オンライン」時代との向き合い方について「イマジネーション」がポイントになると指摘します。従来のコミュニケーションが「オンライン」化することが、吉と出るか凶と出るのか? LMOオンライン婚活パーティーを主催する株式会社LMO代表高田との対談形式です。
オンライン婚活対談
◎ 鈴木健之 立正大学文学部社会学科教授
1995年法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士後期課程修了(博士・社会学)。専門は社会学。家族とパートナーシップの日米比較研究が主たる研究フィールド。 自他ともに認める「イクメン」で、前職の盛岡大学では男性育児休業取得者第一号。代表著作は『G.I.D.実際私はどっちなの!? -性同一性障害とセクシュアルマイノリティを社会学!!- 』(吉井奈々との共著)
◎髙田康太 LMO(Lifedesign Matching Online)代表。
1974年、熊本県生まれ。両親の離婚後、母親のもと北海道で育つ。ヤフーにおいて婚活サービスの責任者を務め、20万組以上のカップル誕生に寄与。ヤフーの「爆速」経営下で初代「爆速大賞」を受賞後、リアルな結婚相談所の世界へ飛び込む。全国30都道府県以上の自治体で少子化対策を中心とした地方創生事業にも関わり「ライフデザイン」を取り入れた新しいスタイルのサービスを追求するため独立。婚活をテーマにしたNHKドラマの考証も務めるなどメディア出演多数。口癖は「結婚はゴールではなく、スタート」。
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