人はどのような状態のとき『幸せ』だと思えるのでしょうか。
『幸せ』の判断基準は人それぞれの考え方や価値観が違うので正解不正解はありませんが、LMO(エルモ)では、こう定義しています。
『幸せ』とは自分にとって
「ああ〜なんかいいなぁ」
「楽しいな」
「心地いいなぁ」
「ウキウキする」
「ワクワクする」
「嬉しい!」
などという【快】を感じる時間が
「いや〜ホント嫌!」
「助けてほしい」
「居心地悪い」
「逃げ出したい」
「どうにかしてほしい」
「無理!!」
などの【不快】を感じる時間を上回っている 快 〉 不快 の状態のこと。
自分にとってどのような 場所・人・こと・気持ち が【快】なのか【不快】なのかを知ることは、常に自分を「幸せ」と感じる状態にするために大切なことです。
こらからの時代は「イエス」だけではなく「ノーはノーだ」と言える人が選ばれていくようになっていきます。
ですが自分にとって何がノーなのかわからないのにノーは言えないのです。
まずは自分の【快】と【不快】を知ることから始めてみましょう。