ご自分の人生を『人生最期の日』から逆算してデザインしてみましょう。
ここで一番はじめにイメージしてみることは、「『人生最期の日』は、何歳のときか?」ということです。
平均年齢でも構いませんし、人生100年時代の100歳でも構いません。
そこから自分の年齢を引くと、残りの人生がどれくらいかわかりますね。
残りの人生で取り組むべきものは何なのか、どうしてもやっておきたいことの優先順位とそれはいつのタイミングなのかを書き出します。
優先順位を踏まえて3年後又は5年後にどうなっているかをイメージします。
10年後、15年後、20年後から人生最期の時まで(年数のタイミングは何年後でも構いません)のライフイベント(進学、就職、結婚、出産、マイホーム購入など)や夢、目標を人生のタイムラインにして書いてみましょう。
その人生を手に入れるためには今、又は何年か先にするべきことが見えてきます。
・死ぬまでにどうしてもやっておきたいこと
・やめたいのにやめられないこと
・資格を取得する
・豪華客船でアジアの国々を旅行する
・〇〇歳までに結婚する
など、大きな夢でも小さなことでも構いません。
(ライフイベント、夢、目標やタイミングは変わる場合がありますので時々見直しましょう)
「本当に満足する生き方には何が必要か?」
ライフイベントに優先順位をつけて、何をどの順番で行っていったらいいのかがわかるのはとても大切なことです。