人は誰でも3つのフォルダを持っていて、初めて出会った人の印象をその3つのフォルダに振り分けています。
3つのフォルダとは
GOOD‥「すごいいい」「とても好き」「仲良くなりたい」
NORMAL‥「特に良くも悪くもない」「いい人そうだけど普通」
BAD‥ 「できれば距離を置きたい」「仲良くなれなさそう」
人は初対面の相手を6秒という短さで振り分けると言われています。※もっと短いなど、諸説あります。
この短い時間で私たちは「この人と関わりたいか、そうでないか」を無意識のうちに判断しているのです。
一旦「BAD」のフォルダに入ってしまうと「NORMAL」「GOOD」のフォルダに入るのは非常に難しくなってしまします。
ということは、まず初対面の人に会うときは、できれば「GOOD」少なくとも「NORMAL」のフォルダに入る必要があるということですね。
では、この3つのフォルダへの振り分けを左右する要素とは?
ファッション
どのような服装か?
清潔感があるか?
姿勢と振る舞い
立ち姿、座った姿が美しいか?
キチンとした振る舞いができているか?
表情と声
笑顔か?
大きすぎず、小さすぎない、ハッキリとした声か?
ということになります。
特に「笑顔」というのは重要です。
初対面の場合に限らず、人に好感をもたらす笑顔は最大の魅力になります。
相手の心をほぐして気持ちよくさせますね。
いくら美しい人でも笑顔がなく無表情だったら魅力は半減してしまいます。 お見合いなどのプロフィール写真でも笑顔は必須とされており、200%の笑顔が理想的なのだとか。